エンジニア KAWASE

エンジニアKAWASE

プラッシュに入社されたのはいつ頃になりますか。2017年の6月です。同年の2月に営業所ができていますので、会社設立直後に入社しましたことになりますね。


大企業からスタートアップベンチャーへ


プラッシュを知ったきっかけを教えてください。エンジニアKAWASE元々、求人サイトに登録していまして、私の経歴を見た坂上からコンタクトをいただいたのがきっかけです。

ただ、私自身はインフラとかそういったものよりも、組み込み系の開発をメインでやってきましたので「業界が違いますよ」と、返信をしました。

そうすると、「今後、組み込みのほうも伸ばしていきたい」というような内容の返事をいただいて、私の中でちょっと気になる存在の企業になったんです。


いろいろな会社がある中で、設立間もないプラッシュに決めたきっかけは何でしたか。前職は、医療機器メーカーにいたんですが、ミクロの世界で数値が必要になってくることもありましたので、その辺はいろいろと苦労しました。

それに、メーカー特有の、いわゆる小回りが利かないというデメリットもありまして、「最後にベンチャーで花を咲かせたいな」と思いプラッシュに入社することを決断しました。


入社する前と入社した後を比較して、ギャップはありますか。エンジニアKAWASE前職同様、組み込み系の開発をしていますし、面接のときに、顧客先にてSEをやる可能性があるという話しも聞いていましたので、ギャップは特に感じていません。

そしていまは実際に、大手工作機器メーカーのお仕事を常駐してやっています。

プラッシュに入社してからは常駐先にいることが多いですが、管理職として社内のことや部下のこともやっていかなければならないので、連携は密にとって進めています。


苦労を重ねてリリースした製品が世に広まることが組み込み系のやりがい


仕事のやりがいや醍醐味は、どういうときに感じられますか。私自身が組み込み系の開発をメインでやっていますので、それが製品としてリリースされて一般の方たちが使うことがよくあります。

自分の手がけたものが世の中に出て、たくさんの方が使ってくれるというところに、とてもやりがいを感じますし、仕事をしていく上で一番モチベーションを高めてくれます。


逆に、組み込みの開発をしていて大変なことは、どういったところがありますか?エンジニアKAWASE私は、ずっと組み込みのエンジニアをやっているのですが、ハードのエンジニアとどちらのバグかを追求するときは大変というか、ひと悶着あることが多いですね。

お客さんからしたらバグはバグに変わりはないのですが、でもエンジニアからすると「こっちのバグではない」と主張せずにはいられないんです。

仕事の役回り上、最終的にソフトであるこちら側がバグの対応をすることになりますので、ハードのエンジニアに貸しをつくるなんてこともたまにありますね。


それは確かにありますね。他に組み込みで大変なことはありますか。大きなプロジェクトになればなるほど仕様がなかなか決まらず、最終的に揉めてしまうこともあるので、落ち着かせるという役回りを務めることもあります。

リリースまで時間がないから、「この機能はカットしましょう」とか、もしくは「リリース後にやりましょう」とかね。


長年この業界でやっていらっしゃると、いろいろなことがあると思いますが、印象的なプロジェクトはありますか。エンジニアKAWASEあるプロジェクトに参加したとき、ゲーム機にディスクが付くシステムを開発したことがありました。

簡単に言うと、ディスクのシステムを、ネットワークにのせるという開発だったんですけど、ゲーム機のメモリが足りなくて苦労したのを覚えています。

いまは、オンラインが前提になっていますから、そういった苦労をすることはほとんどありませんが、ひと昔前のハードのときは、そこに収めるために大変な労力を費やしていたんです。

そのかいあって、ネットワークのドライバーだとか、その当時つくったものは全てリリースされました。さまざまな過程を乗り越えて世に出た商品でしたので、私としては感慨深いものがありましたね。


いかようにもなる会社だからこそ、全員が同じ方向を向くことが大事


川瀬様から見たプラッシュは、どのような会社ですか。自由というか、いかようにも進めていける会社ですね。

これから、どんどん会社が大きくなって、事業を広げていくと思います。そのときに、いろいろなサービスをやっていく中で、組み込みをという仕事を織り交ぜながら、実際にエンドユーザーに触ってもらえるようなモノだったり、ソフトウェアだったりに関わることができるといいなと思っています。あとは、自由な発想のできる会社にしていきたいですよね。

とは言っても、単純に、自分の思った通りのことばかりを言っていては会社も人も成長しませんし、良いモノはできませんから。

チーム全員が同じベクトルに向かって意見を交換し、自由な発想をできるということが、エンジニアにとって、ひいては会社にとって大切なことだと思っています。


最後に、どういった人がこの仕事に向いていると思いますか。もしくは、どういう人と一緒に働きたいですか?エンジニアKAWASEいろいろな会社がありますけれども、例えば仕事内容でも何でもいいので興味を持って続けていける人が、この業界には合っていると思いますね。

興味のない仕事をしていても、つまらないですしストレスが溜まる一方なので、その人にとって決していい環境とは言えません。

もちろん、そういうことも踏まえて、うまくコントロールして育てていくことは必要なことですけれども、いくら周りがお膳立てしても、本人がこの業界や仕事に興味を持てなければ徒労に終わってしまいます。


信頼関係を作る事が効率的な仕事につながる


仕事に興味を持ってもらうことが大事だということですね。余分なストレスを極力、溜めたくないですからね。ストレスフリーのチームだと、何でも言い合える関係性を築くことができると思うんです。冗談を言い合ったり、時には喧嘩をしたり。

でも、最終的にはそういったものが落ち着いて、チーム全員が同じ方向を向いて、良い結果をもたらすというのが理想の形なんですよね。

何でも言い合えるというのは、信頼関係を築けているということでもあるので、そういう関係になるまで最初は時間がかかるかもしれませんが、総合的に見ると一番効率の良い方法だと思います。


経験があるからこその考え方ですね。エンジニアKAWASE単に黙々と画面を見ながら、一日中仕事をしていても良くないじゃないですか。良くないというか、逆に効率が悪いんですよね。

あるプロジェクトを担当したとき、必要最低限のこと以外は喋らないという現場がありました。コミュニケーションがほとんど取れない状態でしたので、分からないことが出てきても相談しづらかったり、それぞれの考えが食い違っていたことがかなりあって、むしろ非効率でした。

それに、チーム全体にどんよりとした空気が流れていて、精神衛生上も良くなかった。だから、効率化する上でも、チーム内の信頼関係を築き、本人が興味を持って自身の仕事をやることは大切だと思うんです。


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