エンジニア NAGASAKI

エンジニアNAGASAKI

入社の決め手は挑戦する気持ちを応援してくれる会社と感じたから

プラッシュ入社までの経緯を教えて下さい。私は、転職活動でかなり多くの会社を受けていた方だと思います。以前にCADを勉強していたこともあり、それで「この際いろいろな会社を受けてみようかな」と思っていろいろと見ていたら増えてしまったんです、、、

エンジニアとしてやりたいことの軸はありましたが、自分に合っている会社や仕事という観点で色んなところを見たかったという側面もあります。

内定は4社ほどいただきましたがプラッシュに決めることにあまり迷いはありませんでした。


入社した理由、決め手は。エンジニアNAGASAKI端的に言うと、私の希望を笑わずに聞いてくれたことですね。以前はインフラ系の仕事を6年ほどやっていましたが、転職の際、ソフトウェア関係でも良いかなと思って、面接の時にもそういった希望を伝えていました。

多くの会社は「ソフトウェア関係のことはやってこなかったのですか」と聞かれることが多くありましたね。中途を採用するのでそりゃ即戦力がほしいでしょうし、急に未経験の分野をやりたいというエンジニアに対して、「なんで?」聞くのは当たり前ですよね。

でも、このプラッシュはソフトウェアに関する実務経験が無いのに、経験したいという私の希望を笑わずに聞いてくれたんです。

まだソフトウェアには直接関わっていませんが、いろいろなことに挑戦することに対して真摯に向き合ってくれたこの会社に感謝しています。


マネジメント業務を通して感じる魅力と大変さ


入社してからの今までの印象はいかがでしょうか。エンジニアNAGASAKI良い意味でギャップはありました。例えばインフラシステムの構築をやりたいと言った時も、経験が浅いので、やらせてもらえないかもしれないと内心思っていましたが、いまは実際にその仕事に携わさせてもらっています。

そういった点はいい意味で入る前の印象とは違いましたね。今はストレスも少なく希望通り働かせてもらっています。もちろんいつでも全てが自分の希望通りにいくとは思っていません。

しかし、どの業務を優先するのかということに関して、物事がうまく進むように自分で決めさせてもらっているのはすごく助かります。

それに加えてプロジェクトチームの他のメンバーにに何の仕事を振るかということも決めさせてもらえているので、業務全体を見渡し、いま自分が何を優先的にやるべきかを考えて引き受けることができるのでとても良い経験になっています。


具体的な仕事内容を教えてください請負プロジェクトでリーダーとして仕事を振ったり、進捗管理をするマネジメント業務が全体の半分くらいです。

この仕事は、何か問題が生じた時にそれが解決できるのか、できなければ他の誰に任せるのかを判断する仕事です。どちらかと言えば、いまは構築よりは管理業務の方が多いですね。


1日の仕事の流れを教えてください。現場によって異なりますが今の現場の一例として。

9時半の朝礼をして業務がスタートします。午前中は大抵、作業の進捗状況を確認し、問題報告の必要があるかどうかを確認しています。午後はずっと構築の仕事をして16時ころにもう一度進捗状況の確認を行います。

17時ぐらいにはその日一日の終業の目処をチームメンバーに伝え、上司などとその日1日の進捗状況から先行して進めるのか、リカバリーしなくてはいけないのかを判断していきます。いわゆるスケジュール管理です。

チームメンバーが欠勤した場合などは、その埋め合わせで遅くまでやることもありますが、仕事は持ちつ持たれつですし、そういった部分を含めて対応していくのもリーダーとしての役割だと思っています。


タスク管理の重要性と責任感の変化


仕事のやりがいを感じるときとはどんな時でしょうか。エンジニアNAGASAKI問題があっても、それをうまく解決して仕事が進んでいる時ですね。

仕事にはどうしてもトラブルがつきものですが、それをどうやって解決するかが非常に重要だと思っています。中には、全体の流れが止まってしまうようなこともあります。

そういう時は日程の融通が利かないか調整をしたり、別の作業を当てて、その空いた時間でペンディングされた作業にあたったり、タスクの細かなコントロールが必要になります。

そうした大変な時期を乗り越えて、無事にプロジェクトを終えた時は努力した分、達成感ややりがいを感じます。


今までで1番印象的だったエピソードなどはありますか。自分が入社した当時、ちょうど繁忙期でかつトラブルが発生している請負プロジェクトがありました。

その時は休日出勤などもありかなりがんばりましが、自社の営業やそのプロジェクトのお客様も休日に出てきてくれて作業を手伝ってくれたりと、関係者みんなで乗り越えたといったプロジェクトでした。

社内システムの開発などは、融通が効くことも多いかと思いますが、お客様が絡むようなプロジェクト、特に、請負の場合は納期までにすべてのもの納品しなければ、その仕事は失敗と言うことになり、信用を失います。

会社として信用を失うのは大きな問題ですし、これまで、それほど大きな責任を担うことをあまり経験しなかったので印象的でした。


フラットな社風と仕事の取り組み方


長崎さんから見たプラッシュとはどんな会社でしょうか。仕事仲間とはもちろん、請負のお客様や協力会社のエンジニアさんなどとも話しやすい会社だと思います。

例えば、現場でのことを上司に電話で報告する時、30分くらい電話をしていて、気付いたら大半の時間を談笑に使っていたなんてことも、、、(笑)

もちろん、チャットツールなどで毎日報告していますし、電話でもしっかりと仕事の話もしますが、そういった談笑を含めて気軽に会話できることで、お互いの気持ちも伝えやすいんじゃないかなと思います。

あまり上下関係を感じさせない割とフラットな雰囲気が私には合っていて「いいな」と思います。


入社してからの自分の変化や成長などはありましたか。エンジニアNAGASAKIもちろん着実にスキルアップもしていってるなと感じますが、それよりも、仕事に対する取り組み方が変わりました。

今までは社内SEとして融通が効いていましたし、納期遅れがあっても関連部署への連絡通達のみで多少許されたところがありましたが、今はそれが許されません。なので、自分がいま、「何ができていて」「何ができていないのか」をしっかり把握するようになりました。

自分の仕事の進捗状況を常に把握しておかないと上司から聞かれても即答出来ない。それに自分が誰にこの仕事を任せればよいかという判断できなくなってしまいます。

また請負プロジェクトにおいて様々な判断を求められることが多いので、スケジュール管理やマネジメントする力が培われたと思います。


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